軽巡矢矧製作開始!
今回より軽巡矢矧の製作を開始しまーす
ゴリゴリに作りこんでいくので多分また半年近くかかりそうな気もしますが完成までお付き合いいただけると幸いです
また動画もアップしてるので良ければ合わせてご覧ください
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軽巡矢矧はマリアナ沖海戦の時代設定とします
今回の矢矧はマリアナ沖海戦くらいの設定にしよーかと思います
理由は飛行甲板に穴を開ける前の時代が良かったってだけです
いや…だってあの飛行甲板って不細工じゃないですかー?
当時の画像ですが、、、まあ見えにくくて参考にはなりませんかね
とにかく個人的に好きじゃないのでマリアナ沖海戦仕様で進めます
船体加工
キットの船体から全てのモールドを撤去
甲板にあった艦橋構造物の一部なども削り取っちゃったので結果的に艦橋などスクラッチになりますね
あぁ大変だわ…
甲板の穴はポリパテで塞ぎ、窓はラッカーパテで埋めました
下地をパテでしっかり埋める事で仕上がりが変わります
その上からあらかじめ下書きしておいたプラシートを貼ります
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船体継ぎ目表現
2mm×10mmのプラペーパーを貼っていき継ぎ目を作りヤスリで薄く削りなじませます
下地がうっすら見えるくらいまで削ってます
スジボリで表現するより正確で精密に再現できるのと、なにより簡単ってのがイイ
リノリウム押さえ金具
甲板に溝を彫り銅線を埋め込みました
いつもは真鍮線ですが銅線でもそんなに変わらないし後からカットしやすいので今回銅線にしました
試験的に横軸を0.1mm縦軸を0.15mm銅線にしてどう仕上がるかを見てみます
艦首の滑り止め加工
アルミテープの裏から平棒で突き滑り止めっぽい型を作りました
なんとなくそれっぽく見えたらオッケーです
多分塗ればなんとかなると思います多分wこれも今回初採用でどうなるかですね
舷外電路と窓枠
舷外電路は伸ばした角棒で作り銅線で押さえ金具を作りました
角棒をライターで炙って伸ばすのですがエバーなどの柔らかい素材は伸びにくいのでタミヤなどのパリっとした素材を使うとうまく伸びてくれると思います
同じく銅線を丸めたもので窓枠を作り今回はお終いです
銅線の丸め方や他にもアイデアを盛り込んでるので良ければ動画も合わせてご覧ください
艦船模型むにもチャンネル
おかげさまで少しずつですがチャンネルの方も育ってきました^^