軽巡川内の製作記part4艦橋を製作
製作記4回目の今回は艦橋をつくりました
あまり画像がないので動画の方がわかりやすいと思います
動画では0.5mm角棒をU字に曲げる方法など、ちょっとしたテクニックもお見せしてるので是非ご覧ください
軽巡川内の艦橋を作りこむ
キットのモールドは悪くないのです
アオシマさんのキットですが新金型なんでしょうか?魚雷発射管などのディティールがすごく細かくて素組でもそこそこ見栄えのするものとなってます
なので今回は艦橋などもスクラッチではなくキットのパーツを生かしつつディティールの追加をしていきます
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艦橋の製作過程
途中の画像がないのでいきなりここからです
キットのパーツ後部を作り変えました
手すりを作るのにこの方が都合良いからなのと、パーツの厚みが気になったからです
旗甲板(上段)と下段の間には伸ばしランナーで作ったラッタルが付いてますが全く見えませんw
一応昇降口に手すりを囲ってますけど効果あるのでしょうかね
艦橋中段くらいにジャッキステーがあるようですのでこれも自作しておきました
0.2mmの真鍮線を埋め込み、0.1mm銅線で足場を組んでいく感じです
艦橋前面に向けて傾斜がついてる様ですので再現しましたが多分言われなきゃわからないレベル
各種スポンソンもプラ材で追加してます
窓枠はプラ材の細切りを並べてます
窓の数もこれで正解かと思ってるのですが間違っていたらスミマセン
4m測距儀
なにかのロボ頭みたいになってますがw
プラ棒をルーターの先にセットしてヤスリで成型してから両サイドのアーム部分などディティール追加していきました
艦橋が完成
これで完成です
下部には何かのバルブ類が並んでるので銅線で作った輪をそれっぽく配置
多分キットを知ってる方しか気が付かないような細かい所にも手を加えてますが。。。
窓の下に張り出しを、スポンソンのブルワークにも張り出しとテーパーがついてます
丸窓には庇を銅線で作ってます
後はこの後に製作するマストや煙突類と一緒に塗装する予定ですがうまくいくのでしょうか?
バルブ類が吹き飛びそうな気もしております(;'∀')
あっ、機銃や探照灯などは最後に取り付けますね
艦船模型むにもチャンネル
動画も是非ご覧いただくとよりわかりやすいかと思います