アオシマ1/700軽巡洋艦川内の製作開始
はい!前回の重巡利根は製作期間半年以上の力作となりまして一旦は燃え尽きましたw
っで今回は少し楽な?軽巡洋艦にしようかと。。。
思ったんですよ
でもこれ煙突4本もあんじゃん!!って薄々は感づいていましたけどw
やり始めたモンは仕方ないので完成目指して頑張ります
今回も動画あるので合わせてご覧ください
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軽巡川内の製作
アオシマのキットを使用しますが例により今回もガッツリ作りこもうかと思います
ほとんどの箇所に手を入れることになりますので、せっかくのモールドを削ったりスクラッチしたりと、ほんとメーカーさんには申し訳ない気持ちでいっぱいなのです
あとキット買う意味が。。。とも思いますがやはりベースになるキットがある方が断然作りやすいのでフルスクラッチではなく市販キットをベースに加工していきます
軽巡川内の船体加工part1
今回は船体の加工の前半作業です
キットの船体モールドを全て除去すると穴が開いたりと表面処理が必要となるのでプラ板を上から貼り付ける作戦です
その分厚くなるので全体に強めにヤスリがけをしてサイズが変わらないように施します
前甲板は船体内側にきっちり収まるように切り出したプラ板に補強板をつけて接着
その上から今度は船体外板に沿うように一回り大きく切り出したプラ板を重ねます
後に穴開けたり掘ったりと加工するのに強度が必要だったためです
甲板加工
後部の甲板はキットのものは少し厚ぼったく感じたのでプラ板を切り出して製作しました
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魚雷発射管
艦底パーツを取り付ける前に内部に少し手を入れていきます
魚雷発射管が船体内部にあるのですがここを覆うキャンバスを再現します
銅線にティッシュペーパーを巻き付けサーフェイサーを塗り固めて作りました
キャンバスを巻き上げた状態ですね
舷側加工
窓をパテで塞ぎます
後にプラペーパーを上から貼り付けるのでこの作業は必要ないように思うかもですが
この後窓を開口するときに下に隠れた穴をピンバイスが拾ってズレるのを防ぐために下処理は念入りに行っておきます
そして0.1mmプラペーパーを貼り、外板継ぎ目の表現をしました
フェアリーダーとアンカーリセス
プラ板で成型した艦首菊花紋章板とフェアリーダーです
作り方は動画をご覧いただくとなんとなくわかるかと思います
アンカーリセスも丸く抜いたプラ板を成形して作りつけました
舷外電路と窓枠
電路はプラ板を切り出して作りました
銅線で留め具を再現
窓枠も銅線で作りましたが見えにくいですね↓↓下画像
と、今回はここまでです
艦船模型むにもチャンネル
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