タミヤ1/700大和製作記4艦橋のディティールアップ術

タミヤ1/700大和製作記4艦橋編

第4回目の今回は艦橋に手を加えていきます

他所と同様ここもエッチングパーツを使わずに細部にわたって丁寧に作りこみましたので最後まで是非ご覧ください

こういった手法を使う方も少ないと思いますので、皆さんの模型製作において何かの参考になれば幸いです

あくまでもキットのままよりは見栄えするよねってだけで、エッチングパーツのようなエッジの効いたものは作れませんのでそこまで期待しないでゆるーくご覧ください

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戦艦大和1/700ディティールアップ術

タミヤ1/700大和の艦橋模型

大和艦橋

この艦橋だけでもかなりの時間をかけて製作してます。ひと月ほどでしょうか、時間にしてのべ50時間くらいはかかっていると思います

サクサク進んでるわけではなく作ってはイメージと違って作り直したり、手が当たって壊れて再度同じのを作ったりと、そんなのも込みでの時間ですがそれでも長い方だと思います

それだけ丁寧に作りこんだ作品となってますので「ディティールアップ術」なんて言葉を使っちゃいました

1/700大和艦橋製作記

それでは順を追って進めていきましょう

大和は筒形の艦橋なので、榛名などのように階層ごとに積み重ねていく事ができないため、スクラッチ程の事はせずキットをベースに要所を作り変えていく形になります

丸い塔は自作が面倒なのですよ

プラ角で窓を作る

窓を作り変えます

キットの窓のモールド部分を全てカットして丸ごと自作しました

窓の高さに合わせて細く切ったプラ板(0.7mmくらい)を並べていくだけです。

接着剤が完全に固まってから余分な部分をナイフでそぎ落としヤスリで成形します

この方法は他の作例でも同じです

ハシゴと1.5m航海用測距儀

プラ板で作ったハシゴをヤスリで薄くして接着

測距儀(↑窓の上に立っている白い塔)はかなり小さい部品で本来は加工も難しいのですが実は簡単に三角錐を作る方法があるんです

リューターを使います

リューターの先にプラ棒をセットしてヤスリにあてて回転を加えるのです

斜めにすると三角錐ができますし、ヤスリの角をあてると周囲にスジボリもできます

これで直径数ミリの棒を簡単に加工できるのですよ

後は加工した部分をカットして取り付けるだけです

もちろんブラ棒を刺して固定できるタイプのリューター限定ですが

多分だいたいこーゆー作りじゃないんですか?

遮風装置の再現

ここもタミヤのキットではほとんど再現されていませんので自作します

ここは薄いプラ板を使いました。普通の0.2mm厚プラ板だと厚ぼったくなってきれいな枠が作れないので0.14mm厚で作ります

格子状に細切りしたプラ板を並べていきます

下部には三角の装置が付いているのでそれも再現

この部分はキットのモールドでも出来は良かったのですが残念な事に長さが間違ってます。キットは全て同じ長さでしたが、実際は両サイドが少し長いのです

これは三角に切ったものを貼るだけなので簡単に作り直せました

遮風装置の上段も同じ要領で再現しています

よく見ていただくとわかるのですが下部に角度が付いています

おそらくは指揮所からの視界確保のためなのでしょう。この角度もこだわって再現しています。

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階段と信号旗甲板

大和の後部には階段が付いています。これは武蔵と少し形状が違うところですね

なるべく実艦に近くなるように再現したつもりですが少し右寄りになってしまいました

まあ誤差の範囲ということでご勘弁。

あと入口のハッチも付け忘れてます。後で付け足そうかと思ったのですが小さすぎてピンセットが入らないので諦めます。当然もう作り直す気力もないですしw

下に置いてあるのは信号旗甲板

キットのものは形状に不満があるので作り直します

裏側は斜めに傾斜が付いているのでポリパテで再現

中央部分は梁になっている(らしい?)のでプラ棒を貼り斜めになるようヤスリがけしました。

この信号旗甲板はリノリウムだったそうなので塗装後に取り付けます

面倒だな・・・w

下画像はバランスを見るため仮止めした状態です。悪くないでしょ?

15m測距儀

15m測距儀は前を開口して窓にしました。

ここもモールドではなんとなく凸状のものがある程度ですからね

2号1型電探は0.3mmプラ棒で枠を作り中に真鍮メッシュをサンドしてそれっぽく見せてます。実際の形は違うのですがそこまで再現できないので雰囲気でw

2Kw信号灯支柱も0.4mm真鍮線で再現し、それに0.3mmプラ棒で足場?階段?を再現しました。

射撃指揮塔はモールドを削り取りプラ板で窓を作りました。せっかくなので窓を開けた状態で臨戦態勢にしてみましたw

艦橋の完成

もうすぐ完成に近づいてきましたね。他に手を加えたものとして

信号桁の先には風向計を銅線で再現

15m測距儀に足場をプラ板で、丸窓には銅線で枠を、他各所に手すりを作ってます

最下部に通風孔を作成。真鍮メッシュを埋めてプラ棒で枠を再現しました

信号旗甲板を仮止めして上からの長いハシゴも作りました↓

まとめ

いかがでしょう?

かなり精巧に作ってるとは思いますがところどころ粗は見えますね

エッチングパーツを使わずにここまで再現したのですから多少は目をつぶっていただいてですね。。。

って、これも塗装すればある程度隠れるとの計算はしてるのですがどうでしょうかね

製作途中に何度となく手が当たり作ったところを壊してはまた作り直す、セルフ賽の河原カオスで無駄な時間を過ごした人生を見つめなおす機会を与えられた気分でしたw

なので余計に時間がかかってます

次回の記事はまだ未定ですが良い報告ができるようじっくり作りこんでいきます!

最後までご覧いただきありがとうございました

大和製作記1~3も合わせてご覧ください

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