空母赤城1927完成です!
製作期間6か月
ついに完成しました!
船体の製作過程については過去の記事で紹介してますので合わせてご覧ください
今回の記事は完成画像をメインで紹介します
記事の最期には製作開始から完成までの総集編として動画を作ってるので是非ごらんください
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ハセガワ1/700赤城三段甲板
これエッチングパーツも3Dプリンターも使わず自作で作り上げました
時間をかけて丁寧に仕上げればお金をかけなくてもここまで再現できます
自分的には大満足な1隻となりました
完成画像をご覧いただく前に艦載機を少し加工したので先にそちらを紹介しておきます
13式艦上攻撃機
13式艦上攻撃機もキットのままでは物足りなく感じたので手を加えて見栄えよくしました
資料を見ながらそれっぽく作っていきます
まずはエンジン部分の排気管ですか?これ完成したらほとんど目立たずで作らなくてよかったかな?って思ってますw
まず先に塗装しておきます
シルバーにホワイトを少し混ぜたもので船体を塗装
尾翼はMrカラーのC385紅色を使いました
尾翼のデカールだけ先に貼り主翼の加工に取り掛かります
複葉機なので下部の翼と上部との間には張り線がついてますのでそれを再現しました
割と忠実に再現できてるとは思いますがなにぶん1/700スケールなので小さすぎて手が届かない部分もあるかと思います
車輪を取り付けます
この車輪はパンチで打ち抜いたプラ板の周りを黒マジックで塗ったものです
翼の張り線部分の黒もマジックですw何かと便利ですね
プロペラも自作して尾翼にはこれなんですか?エレベーターを操作するやつ?なんかそれっぽく作りまして
デカール貼ってから尾翼の操作する棒?を船体部分まで伸ばして完成です
ちなみにデカールはマークセッターとマークソフターを使い貼るのですが
中央のくぼみ部分がどうしてもはみ出ちゃいますので余分なデカールは流し込み接着剤で溶かしましょう
10式艦上戦闘機も少し手を加えますがこちらはあまりにも小さすぎたのでほどほどにw
エンジン部分の排気管?も一応作ってるの見えますか?黒に塗ったらまったく見えなくなりましたがww
先端部分の少し盛り上がった形状を再現するのに円形にカットした銅線を貼り、合わせ目を瞬間接着剤で埋めて台形の形を作りました
張り線も作ります
完成画像撮ってなかった( ;∀;)
とりまずらりと並べた画像ですが実はもっと並べたかったのですが量産するのが面倒になってしまいスカスカな感じで並べちゃいました
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赤城三段甲板完成画像
それでは完成画像をご覧ください
各部の解説はしませんので詳細は過去記事でご覧ください
艦船模型むにもチャンネル
製作スタートから完成までの軌跡をまとめましたので是非ご覧ください